明治29年(1896年)の広島市の地図を扱ったユーチューブを見つけました。
現在市内電車が走っている場所に、西塔川があり鷹野橋がかかっています。
《改良版》【後編】明治29年(1896年)の広島市街地の地図【やっぱり今とは違う】
現在のたかのばし商店街の道を西に行くと、元安川に出て
明治橋もかかっています。
もっと鮮明で、大きな建物があればよいのですが、
地図上の紹介では、鷹野橋周辺より中島町・水主町あたりが県庁・市役所等があって
にぎわっていることが分かります。
相生橋から南に地図が下ります。
大手町筋のお寺は現在も存在します。
新橋は現在の平和大橋になります。
水主町の西応寺も現在の位置です。
大手町5丁目
現在の南大橋あたりで西塔川と元安川が合流しています。